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IPA、「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2020年版)」を公開

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 情報処理推進機構(IPA)は、日本企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の現状や実態の把握を目的として作成した「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2020年版)」を公開した。

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 「DX推進指標」では、DX推進のための経営のあり方や仕組みや、DXを実現する上で基盤となるITシステムの構築について、35項目の定性指標を設け、DX推進の成熟度を0から5の6段階で評価している。

 今回公開したレポートでは、2020年に自己診断結果を提出した企業305社のデータを分析。全体的な傾向をはじめ、企業規模別の特徴、成熟度の現在値平均が3以上の「先行企業」やDX認定制度による認定企業の特徴についても分析を行っている。また、このレポートで2019年と2020年を比べた結果、日本企業全体としてはこの1年でDXが進んだと考えられるという。

主なポイント

  • DX推進の成熟度を測る定性指標において、全指標の現在値の平均は1.60 であり、2019年の1.43から0.17ポイント上昇した
  • 2019年と2020年の2年連続で自己診断を実施した企業86社では、全指標の現在値の平均は1.95であり、2019年から0.23上昇していた
  • 現在値の平均がレベル3以上の先行企業の全体における割合は8.5%で、2019年の4.4%から約2倍増となった。一方で、レベル3未満の企業は279件で91.5%、レベル2未満の企業は209件で68.5%だった
  • DX認定企業33社における現在値の平均は2.71であり、全企業の現在値1.60やDX認定未取得企業における現在値の平均1.47よりも高く、DX認定企業は相対的に成熟度が高い

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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