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NTTデータ、ゆうちょ銀行らの協力のもと、国税庁における預貯金等照会業務のデジタル化の実証を開始

 NTTデータは、国税庁が10月より実施する預貯金等照会業務のデジタル化に向けた実証実験に、行政機関と金融機関をつなぐ全国統一型のサービス「pipitLINQ」を提供する。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 金融 DX 実証実験

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 この実証実験は、国税庁における預貯金等照会業務のデジタル化の実現に向けて、国税庁および金融機関における業務効率化効果および事務フローを検証するもの。具体的には、東邦銀行、横浜銀行、福島銀行、ゆうちょ銀行の協力のもと、これまで紙で行っていた事務作業をデジタル化した場合の削減時間の検証、デジタル化に対応した事務フロー等の環境テスト等を行う。

 この実証実験を通じて、NTTデータは、国税庁および金融機関における業務効率化に貢献するとともに、「デジタル・ガバメント実行計画」に掲げられている「金融機関×行政機関の情報連携(預貯金等の照会)」を通じた行政手続のデジタル化を実現すべく、2021年度末までに120の金融機関および300自治体への導入を目指す。

 NTTデータは、この実証実験の結果を踏まえ、国税庁における来年度以降の本格稼働に向けた検討を支援していく。さらに今後も引き続き、全国の行政機関および金融機関へ参画を呼びかけ、継続的なサービス拡充を並行して行うことで、行政手続きのデジタル化の実現に貢献するとしている。