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UNOPS とソニー、イノベーション領域での協業を発表 SDGs上の課題解決型スタートアップを支援

 国連プロジェクト・サービス(以下、UNOPS)とソニーは、イノベーション領域における協業契約を締結したことを発表した。UNOPSとイノベーション領域における協業契約を締結した企業はソニーが世界初となる。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 企業戦略 オープンイノベーション SDGs ESG投資 サステナブル

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 本協業において、UNOPS とソニーは、UNOPS が募集する持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むスタートアップやテクノロジー企業の選定を共同で行う。選定に関しては、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーションプログラム、以下 SSAP)」の知見やノウハウを活用するとしている。選定されたスタートアップや企業は、SSAP を通じて、アイデア創りから商品化、事業運営、販売・事業拡大まで様々な支援を受けられる。また、ソニーとUNOPS は、ワークショップの共催や相互参加など、さまざまな形で協業を行うとしている。

 UNOPS は、平和構築や人道支援、開発活動をより効果的に国連やパートナーが進められるよう、SDGs上の課題解決に取り組むスタートアップを集め、育成することに取り組んでいる。一方、ソニーは、これまで SSAP を通じてスタートアップの創出と事業運営の支援を数多く行い、社内外で成果を挙げてきた。

 UNOPS とソニーは、UNOPS のプロジェクトに参画するスタートアップの事業が持続的に成長していけるよう、互いのアセットや知見、ノウハウを活用して支援するため、今回協業するに至ったと述べている。今後、UNOPS とソニーは、イノベーション領域に限らず、幅広い領域での協業も検討していくとしている。

UNOPS 事務局長 グレタ・ファレモ氏のコメント

「UNOPS は、世界最大の課題への取り組みを支援することに全力を注いでいます。貧困の撲滅、格差の削減、気候危機への取り組みを含む、持続可能な開発目標の実現に向けて真の進歩を遂げるために、イノベーションやテクノロジー、そして慣習にとらわれることない官民の新しいパートナーシップのすべてが必要となります」

ソニー Startup Acceleration 部門 副部門長 小田島 伸至氏のコメント

「SSAP は、スタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラムとして、世の中に新しい価値を生み出し続け、豊かな社会を創ることを目的に活動しています。UNOPS との協業を通じて、より多くの社会起業家を支援することで、社会課題の解決を促していきます。あらゆる人の発想を実現させ、持続可能で豊かな社会の創出に邁進してまいります」